立山、夏山開き!写真で伝える“別世界”の魅力【登山初心者にもおすすめ】

ゆるっと登山
うっちー
うっちー

オコちゃん!立山が夏山開きしたよ!

オコちゃん
オコちゃん

立山?そこ行ったことない〜!どんなところなの?

うっちー
うっちー

立山は僕が大好きになった登山しない人も上級者の人もみんなで楽しめるすっごく魅力的な山なんだ🏔️

オコちゃん
オコちゃん

山なのに登山をしない人でも楽しめるってどうゆうこと??まだあんまり登山したことない僕も行けるかな??

うっちー
うっちー

そっかぁ、オコちゃんとはまだ一緒に行ったことなかったもんね!よし!それじゃあ今日は立山ってどうゆうとこ??のお話をするよ☺️まだ立山に行ったことないお友達もオコちゃんと一緒に立山のこと勉強しよか😃

こんにちは!うっちーです!
今回は、僕が大好きな山、立山の魅力をお届けします。
今年もついに立山が夏山開きを迎えました⛰✨

この山は本当に特別で、初心者の方から上級者まで、それぞれの楽しみ方ができる“懐の深さ”が魅力です。
この記事では、そんな立山の夏の姿と魅力、そして「これから登ってみたい!」という方に向けたアドバイスもまとめています。


「立山って聞いたことあるけど、初心者でも大丈夫なのかな?」
そんなふうに思っている方にこそ、ぜひ読んでほしい記事です。

この記事では、実際に何度も立山を訪れている僕が、写真とともにその魅力をわかりやすくご紹介します。
高山でありながら、アクセスも良く、初心者の方でも安心して楽しめるのが立山の魅力です。

山登りに少し興味が出てきた方、これから本格的に山の世界に踏み出してみたい方に向けて、
「行ってみたい!」と思えるような体験とアドバイスを詰め込みました。

ぜひ最後までご覧ください😊

📸 写真もたくさんありますので、ぜひ立山の“別世界感”を味わってみてください!


🏔 立山が夏山開きしました!

標高2,450mの室堂エリアを中心に、今年も立山が夏の登山シーズンを迎えました。
7月の開山とともに、残雪と新緑、高山植物のコントラストが美しい季節がやってきます。

何よりもすごいのは、アクセスの良さ
立山黒部アルペンルートを使えば、登山経験がなくても室堂まで一気に標高2,400m超の別世界に到達できてしまうんです!

「登山はちょっと…」という方でも、みくりが池や地獄谷をスニーカーでのんびり散策できるのが、立山の懐の深さなんですよね。

🏔 立山ってどんな山?もう少し詳しく!

立山(たてやま)は、富山県に位置する標高3,015mの雄山(おやま)を主峰とする立山連峰の総称で、日本でも有数の名峰です。
古くから**「日本三霊山(富士山・白山・立山)」**のひとつとして山岳信仰の対象となり、多くの修験者や旅人に親しまれてきました。

また、立山連峰は「北アルプス(飛騨山脈)」の北部に位置し、剱岳(つるぎだけ)や浄土山、別山など、個性豊かな山々が連なるダイナミックな山域です。
その中でも立山の象徴とも言えるのが、室堂平から登れる雄山(標高3,003m)
山頂には「雄山神社本宮」があり、晴れた日には日本海や槍ヶ岳、剱岳を望むことができます。

雄山の山頂には神主さんが駐在しており山頂に登った際は拝んでいただくこともできます。
普段なかなかできない体験ですのでおすすめです😊
ちなみに山頂の売店でカップラーメンを買って食べたことは今でもいい思い出です😌


🌿 地形と自然環境も魅力!

立山エリアの特徴として、森林限界を超える高山帯が広く広がっている点があります。
室堂周辺では、標高2,400mを超える地点からスタートできるため、短時間で雲上の景色を楽しむことができるんです。

さらにこのエリアは、立山・黒部アルペンルートとして整備されており、
電車・ケーブルカー・ロープウェイ・バスを乗り継ぐことで、初心者でも安全にアクセスできることも大きな魅力の一つです。


🐦 高山植物や野生動物にも出会える!

夏の立山では、高山植物の宝庫としても知られ、チングルマやハクサンイチゲ、コマクサなど、色とりどりの花々が咲き誇ります。
また、雷鳥(国の特別天然記念物)やホシガラスなど、ここでしか出会えない動植物も多数生息しています。

写真好きの方にとっても、まさに「被写体の宝庫」。
季節や時間、天候によって表情を変える立山は、何度訪れても新しい発見があります。

突然現れたオコジョ!ピントが合ってませんが初めて撮れたので嬉しかったです😭
オコちゃん
オコちゃん

あっ!僕の仲間も元気に暮らしてるんだね!会いたいな〜☺️


🧭 立山登山の拠点「室堂」

登山や観光のスタート地点となる**室堂(むろどう)**は、標高2,450mの高地にあり、
ここには宿泊施設・ビジターセンター・売店なども充実しています。
体力に自信のない方でも、高山散策を気軽に楽しめる貴重な場所です。

また室堂には登山目的なら室堂山荘や雷鳥山荘、観光ならホテル立山といろんな方に合わせた宿泊施設がありますのでそこも好きになるポイントです😆

こちらは室堂山荘です

❄️ 立山が“別世界”な3つの理由

① 雪と夏が混ざる絶景は今だけ

7月の立山では、まだ雪渓がしっかり残っている場所も多く、
その白い雪と青空、そして芽吹いた高山植物が織りなす光景は、まさに「天空の楽園」。

山好き・写真好きにはたまらない、非日常の風景が広がります。
写真を撮っていると、ほんとに時間を忘れてしまいます。

うっちー
うっちー

この霧の感じ、たまらんな〜😭


② 初心者から上級者まで楽しめる山

立山のもうひとつの魅力は、難易度の幅広さ

  • 室堂平周辺(スニーカーOK)
  • 雄山・浄土山など3000m級の中級ルート
  • 剱岳のような上級ルート

誰が行っても、自分のペースで楽しめるのがすごいんです。

オコちゃん
オコちゃん

すっごい大きいヒコーキ雲!!


③ 信仰と歴史が色濃く残る山

立山は日本三霊山のひとつとして、古くから山岳信仰の対象とされてきました。

雄山神社や、硫黄の香りが漂う地獄谷など、神秘的なスポットも多く、
ただの「山歩き」にとどまらない“深み”が味わえます。

こちらは地獄谷です

📸 実際に登って感じたこと(写真で語る)

僕が立山を訪れたのはまだ2年前。

行けば必ず、その都度**「はじめて見る世界」が広がっている**のがすごい。
とくに標高2500mを超えると森林限界を抜け、まさに“別世界”が待っています。

山岳写真を撮っている方なら、ぜひ立山の光と影、雲の動き、岩肌の表情を写真に収めてほしいです!


🥾 これから行く人へのアドバイス

立山は初心者にとっても優しい山ですが、高山であることを忘れずに準備することが大切です。

  • 夏でも雪渓があるため、**防寒対策&滑り止め(軽アイゼン)**は必須
  • 天候が急変することもあるので、レインウェアや防寒着は必ず持参
  • 宿泊の場合は、室堂山荘・雷鳥荘など人気なので早めの予約を!

💡 登山初心者にはレンタルという選択肢も!

「いきなり装備をそろえるのは不安…」という方には、
【やまどうぐレンタル屋さん】の活用もおすすめです。

✔ 登山靴・レインウェア・リュックなど一式レンタル可能
✔ 室堂や立山駅への配送にも対応
✔ 万が一の悪天候でもキャンセル補償あり!

僕のように写真目的で立山に行く方にも、まずは気軽に体験できる手段としてピッタリです◎


✨ まとめ|立山は“山の魅力”がすべて詰まっている!

立山は、初心者の方から上級者まで幅広い層を迎えてくれる山です。

室堂平付近ではスニーカーでも歩きやすく、登山をしない方でも「みくりが池」や「地獄谷」を楽しめます。
中級者の方は雄山や剱御前など、3000メートル級の世界へ。
そして上級者には、僕もいつかは挑戦したい剱岳という目標が待っています。

正直、立山連峰を知るまでは、富山には縁がありませんでした。
でも今では春夏秋冬、通えば通うほど大好きな場所になり、
登山を通して出会った人たちにも、たくさんの感謝の気持ちがあります。

ぜひこの夏、あなたも立山で“別世界”を感じてみてください。
きっと人生に残る景色と出会えるはずです⛰✨


オコちゃん
オコちゃん

うっちー!!行きたい行きたい!!絶対連れってって!!

うっちー
うっちー

オコちゃん行きたくなったね😂そしたらこの夏一緒に立山行くぞ〜!!

オコちゃん
オコちゃん

お〜!!!楽しみ〜😊

これからもあなたの登山が楽しく安全でありますように。
今日も読んでくれてありがとう😊

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⛰ がんばってね!

コメント

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