カメラ歴数年で“撮るものがない”と感じたら読む記事

こんにちはー！うっちーです！

カメラを始めたばかりの頃は、何を撮っても楽しいですよね📸花や街角の風景、旅行先の思い出、ペットの表情…。とにかく「撮りたい！」という気持ちにまかせてシャッターを切るだけでワクワクする時期があります🌼
でも、数年カメラを続けているとふと「今日は何を撮ろう？」と迷ってしまう瞬間が訪れることがあります。僕自身、そんな時期を経験しました。
県内の有名な写真スポットには何度も通い同じような写真を撮り続けることになんか違和感を覚えたり、これは撮ったしなんか違うの撮りたいのに何を撮ればいいか分からない。。。そんなモヤモヤしている時期もありました。

けれど、その迷いは実は“次のステップ”に進むためのサインなんです。

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次のステップは「自分の好き」を見つけること

写真を撮り続けていれば必ずやってくる「迷い」。でもその先にあるのは、自分が本当に撮りたいと思える被写体との出会いです。
つまり次のステップとは 「自分の好き」を見つけて、それを撮り続けること。これ写真を長く続けるために本当に大事なことだと思います😊

僕の場合、最初の数年間は何でも撮っていました。風景、スナップ、山岳写真、ポートレート、物撮り、ライティング、花…。年間で1万枚を超えるほど撮影してきました。
しかし振り返ってみると、その中でも自然と「風景」「山岳」「ポートレート」に偏っていたんです。

「ああ、自分の好きってこれなんだ」
そう気づいてからは、写真に対する迷いが減り、今はそのジャンルを中心に撮り続けています。

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「好き」を見つけるための具体例

「自分の好きってどうやって見つけるの？」と思う方も多いはず。そこで僕なりのおすすめ方法を紹介します。

• スマホのカメラロールを見返す
  　無意識に撮っているものこそ「好き」のヒント。ペット、花、空、食べ物…必ず傾向が見えてきます。見返すとこのジャンルの写真多いなって気づくことがあるはず！
• インスタや写真集で心惹かれたものを保存する
  　「いいな」と思った作品は、自分の撮りたい被写体と重なることが多いです。他の人の写真を見ることはモチベーションを維持するのにとても大事！
• 繰り返し撮ってみる
  　最初は「なんとなく」でも、続けることで「これは自分に合ってる」と気づく瞬間が訪れます。僕にとって山岳写真がまさにそうでした。登山とカメラ、この二つに出会えたのはすごく自分にとって大きなことでした🏔️

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被写体探しは終わらない旅

「好き」を見つけたからといって、被写体探しが終わるわけではありません。
同じ風景でも季節が変われば違う表情を見せるし、ポートレートも相手やその瞬間の雰囲気でまったく別の写真になります。
一度として同じ写真は撮れないからこそ、被写体探しは一生続く旅なんです。

「何を撮ろう？」と迷うことすら、実は写真を楽しむ大切なプロセス。そう思えると、少し気持ちが楽になるはずです☺️

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まとめ

カメラを続けていると、必ず「何を撮ればいいか分からない・・・」と感じる時期がやってきます。
でもそれは、写真がつまらなくなったのではなく、あなたが“次のステップ”に進もうとしている証拠です。

大切なのは、自分の「好き」を見つけ、それをとことん撮り続けること。
僕自身もその過程を経て、今では風景・山岳・ポートレートという「好きなもの」を中心に撮り続けています。

被写体探しは延々と続きます。だからこそ、迷いながらも「好き」に出会い、撮り続けることが、写真を楽しむ最大の秘訣だと思います。自分のペースで焦ることなく好きを見つけてください😆そしてそれを見つけたらとことん撮り続けましょう！そこから長い写真の旅が始まります🏔️

あなたの登山が楽しく安全でありますように。
今日も最後まで読んでくれてありがとう😊